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腸内細菌と我々は共存共栄の関係にあります

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健康豆知識

(23) 腸内細菌と我々は共存共栄の関係にあります

腸内細菌とは、人間や動物の腸の内部に生息している細菌のことです。

我々は、母親の胎内にいる間は、基本的に他の微生物が存在しない無菌の状態にあります。

生後外の環境と接触することによって、微生物が体表面、口腔内、消化管内、鼻腔内、泌尿生殖器などに定着して、その部位における常在性の微生物になります。

これらの微生物を、一般には常在細菌と総称します。

これら常在菌の中で、腸管内に常在するのが腸内細菌です。

我々の腸内には一人当たり100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が生息しています。

糞便のうち、約半分が腸内細菌またはその死骸であると言われています。

腸内細菌は、宿主である我々が摂取した栄養分の一部を利用することにより、小腸や大腸で生態系(腸内細菌叢)を形成しているわけです。

腸内環境は嫌気性なので、腸内細菌の99%以上が嫌気性生物です。

腸内細菌叢を構成している腸内細菌は、互いに共生しているだけでなく、宿主である我々人間とも共生関係にあるわけです。

我々が摂取した食餌に含まれる栄養分を主な栄養源として発酵することで増殖し、同時にさまざまな代謝物を産生します。

腸内細菌が発酵によって作り出したガスや悪臭成分がおならの一部になります。

腸内細菌は、我々のような雑食動物が食する「オリゴ糖食物繊維を構成する難分解性多糖類」を短鎖脂肪酸に転換して、宿主である我々にエネルギー源を供給いたします。

さらに、外部から侵入した病原細菌が腸内で増殖するのを防止する感染防御の役割を果たすなど、宿主である我々の恒常性維持に大変役立っています。

オリゴ糖ー腸内フローラをバランスよく保ちます⇒






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