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エイコサペンタエン酸( EPA )は、不飽和脂肪酸のひとつです。

EPAは、炭素数20個の炭素鎖をもつカルボン酸であり、5つの二重結合を含むω-3脂肪酸に分類される化合物です。

脂肪酸には、主に牛や豚などから摂られる「飽和脂肪酸」と、
いわし、サバなどの魚油から取られる「不飽和脂肪酸」の2種類があります。

飽和脂肪酸は、
さまざまな疾病の原因となるコレステロールや中性脂肪を増やすので、
過剰な摂取を控えるべきです。

飽和脂肪酸は、常温では固体で存在しています。

EPAが属する不飽和脂肪酸は、
主にイワシやさばなどの青魚に含まれている脂に多く含まれています。

ヒトでは、
体内で合成できないα-リノレン酸から体内で合成するため、
EPAは広義では必須脂肪酸です。

EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸は、中性脂肪の低下や悪玉コレステロールの減少といった効能を持っています。

常温では液体で存在しています。

不飽和脂肪酸は、大きく分けて「一価不飽和脂肪酸」と、
EPAなどが属する「多価不飽和脂肪酸」に分かれています。

一価不飽和脂肪酸は、
オリーブオイルやマカデミアナッツオイルなどに多く含まれ、
体内で合成することが可能です。

悪玉コレステロールを減らす力はありますが、多価不飽和脂肪酸には及びません。

多価不飽和脂肪酸は、
さらに「n-3系(ω3)」と「n-6系(ω6)」に細分化されます。

n-3系(ω3)脂肪酸の代表的なものが、EPAとDHAです。

他にも、シソ油やエゴマ油に多く含まれるαリノレン酸やDPAなどが属しています。

中性脂肪を減らす働きや、
コレステロールのバランスを整える働き、
脳を活性化する働きなど
さまざまな効能を持っています。

特に、動脈硬化などの血栓症の予防には不可欠です。



n-6系(ω6)脂肪酸

リノール酸やアラキドン酸が有名で、大豆油やコーン油など植物油に多く含まれています。

EPAなどのn-3系と同じく悪玉コレステロールの減少効果や体のバランスを整える働きを持っていますが、
摂取しすぎると善玉コレステロールをも減らしてしまったり、
炎症を引き起こしたりという弊害もあります。

EPAは、同じ不飽和脂肪酸の仲間であるDHAと非常に良く似た効能を持っております。

しかし、EPAとDHAは相異なる効能も持っております。

不飽和脂肪酸は、中性脂肪の低下や記憶力の向上といったすばらしい効能があります。

EPAは、動脈硬化の原因である血小板の凝集を抑制する効能があり、
予防や改善に役立ちます。

すなわち、EPAは血小板凝集抑制効果が非常に高く、
心筋梗塞や虚血性心疾患の予防効果が非常に高いです。

DHAも同様の効果を持ちますが、EPAほどはその効果が高くありません。

特に、EPAは心筋梗塞や虚血性心疾患の原因とされる心臓に近い血管である冠状動脈に効果があり、死亡リスクが低減するという報告があります。

EPAには、炎症やアレルギーを改善または軽減する効能があります。

これは、EPAが炎症やアレルギーの原因となるプロスタグランジンやロイトコリエンといった物質を抑制するためで、成人病予防にもつながります。

EPAは、血液をサラサラにする効果を持っていますが、特に中性脂肪を減少する効果が強いとされています。

中性脂肪が高いと、高脂血症や血栓症、高血圧などさまざまな疾病の原因になるとされています。

また、近年の研究で、EPAはGLP-1ホルモン(痩せるホルモン)の分泌を促進し、ダイエット効果を持つ事も判明しています。

さらに、DHAは脳に到達し脳神経を活性化する働きがありますが、
EPAは脳に到達し働く事はありません。

つまりEPAは、脳血液関門といわれる脳への入り口を通り抜けることができません。

しかし、DHAはこれが可能で、脳神経を活性化し記憶力の向上などの効能があります。

それぞれの効果の特徴を表にまとめました。
EPAとDHA

DHAとEPAを合わせて1日1g以上摂取することが推奨されており、
3g以上摂取すると凝血能が低下し出血する可能性があることが指摘されております。


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DHAについて
カルシウムについて
アミノ酸について

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