7章

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05 期待と希望の健康への効果

ストレスホルモンの放出が抑えられ免疫力が強まる ここまでは笑うことの健康へのプラス効果を紹介してきた。 前項で、リー・バークによるコメディビデオ鑑賞と免疫カの関係について述べたが、 最近、彼らのグループは、コメディビデオを観ることを...
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04⑨  重病を笑いで治す(9)

ユーモアと笑いがパ二ックを防ぐ ユーモアと笑いの効能の第7は、パニックを防ぐことである。 パ二ックは、精神が混乱して収拾がつかない状態のことだ。 重い病気にかかった人はパニックを起こしやすい。 パ二ックを起こすと、血液中...
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04⑧ 重病を笑いで治す(8)

ユーモアと笑いが心臓を守る ユーモアと笑いの効能の第6は、心臓を守ることである。 これには多くの研究が報告されている。 カリホルニア州にあるオークハースト心臓研究所が心臓発作を起こした人を対象に調査したところ、 毎日30分間の...
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04⑦ 重病を笑いで治す(7)

ユーモアと笑いで痛みを抑える アメリカの有名な喜劇役者グロウコ・マルクスは、「道化師はアスピリンと同じ効果があるが、 効き目は2倍も早い」と述べたことがある。 彼は正しい。 ユーモアと笑いの効能の第5は、痛みを抑えることである...
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04⑥ 重病を笑いで治す(6)

落語・漫才でNK細胞活性が上がる わが国でも笑いの健康効果が研究されている。 西田メディカルクリニックの西田元彦と愛知瑞穂大学の大西憲和は、笑いとNK細胞活性について報告している。 対象はクリニック主催のお笑い健康講座の参加者...
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04⑤ 重病を笑いで治す(5)

ユーモアと笑いの効能の第4は、ストレスによって弱まった免疫系のはたらきを高めることである。ストレスが免疫能力を低下させることは以前から知られていたが、 ユーモアと笑いが免疫力におよばす影響の研究が始まったのは1980年代の半ばからである。
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04④ 重病を笑いで治す(4)

ユーモアと笑いでストレスホルモンの放出を抑制する ユーモアと笑いの効能の第3は、ストレスホルモンの放出を抑制することごある。 ストレスがかかると、人体は身を守るためにストレスホルモンを放出する。 たとえ人体への物理的な脅威が存...
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04③ 重病を笑いで治す(3)

ユーモアと笑いでリラックスする。ユーモアと笑いの効能の第2は、筋肉の緊張をやわらげる、リラクゼーション効果である。
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04② 重病を笑いで治す(2)

奇跡の回復に全米中の医師が注目 奇跡の回復から12年が過ぎた1976年、世界の医学界に衝撃が走った。 この年、カスンスが自らの体験の詳細を『ニューイングランド医学雑誌』という権威ある雑誌に発表したところ、 論文を読んだ約3000人の...
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04 ① 重病を笑いで治す(1)

そんなユーモアと笑いを忘れた現代人を変えようとしたパイオニアが、ノ一マンカズンズである。