免疫と自然治癒力についてやさしく解説いたします。

01 自然治癒力を高めれば重病も克服できる②

4章 ストレスと自然治癒力の関係

01② 自然治癒力を高めれば重病も克服できる②

キャリアの体内からウイルスが消えた

超治癒力を呼び起こすことで重病を克服した例をもう1つ紹介しよう。

敦子(仮名)は、B型肝炎から健康をとりもどし、現在、オーストラリアで娘と夫の3人で元気で幸福な毎日を送っている。

結婚、出産と幸福を満喫していた彼女を不幸が襲った。

彼女の兄弟姉妹が次々とがんに倒れていったのだ。

しかも、彼女をふくめ5人の兄弟姉妹全員がB型肝炎ウイルスに感染していた。

彼女は肝炎に悩まされながら、発がんの恐怖にもおびえていた。

1番上の兄は、アメリカでビジネスをおこして成功するが、やがて失敗。

失望したあとに50歳で胃がんで死亡。

教育熱心な姉は、2人の子どもの教育のために、夫を日本に置いてアメリカに移住したが、43歳の若さで胃がんで死亡。

日本でビジネスで成功し、寝る時間もおしんではたらく超多忙な生活を送っていた弟は、39歳で肝臓がんで死亡。

敦子の5人の兄弟姉妹のうち3人までが、がんで若死していた。

B型肝炎ウイルスのキャリアである敦子は、日本に住んでいた頃、肝臓の具合が思わしくないことから、本を読んで知識を得て健康に気を配り、 肝臓機能を病院で定期的に検査していた。

検査の結果、肝臓の細胞が死ぬときに放出されるGOTやGPTという酵素の値が通常よりも高いことから、肝臓に障害が発生していることは明らかであった。

彼女はおびえ、人生について真剣に悩んだ。

そして、キリストヘの信仰を深め、祈ることで心の平安が得られ、精神的に自由になれた。

そして彼女は、食事と生活を全面的に改めた。

早寝早起き、40分間の散歩を日課とし、それまでの白米やパン食をやめ、玄米に切り替えた。

おかずは、食肉の量を減らし、魚と野菜を中心にした。

妻の健康を気づかった夫は50歳代前半の若さで仕事を引退し、一家そろって彼の故郷オーストラUアに引っ越したのである。

移住から3年間が過ぎて、肝炎はすっかりなくなり、GOTやGPTの値は正常、血液中からはウイルスも抗体もみつからなかった。

検査にはエラーがつきものだから再検査したが、それでも、結果は同じ。

こうしてB型肝炎ウイルスのキャリアは、一生、ウイルスを持ち続けるという医学の常識が打ち破られた。

彼女に奇跡が起こったのである。

敦子は、医学常識を超えた自然治癒力を発揮して、病気からもののみごとに回復し、健康体をとりもどした。

彼女がB型肝炎ウイルスを撃退できた理由は、本を読んで正しい知識を得た、環境のよい土地に引っ越した、 規則正しい生活、散歩、玄米を中心とした食生活を心がけたなどである。

では、彼女が病気から回復できた最大の原因は何か。

自分もがんにかかるのではという不安に押しつぶされそうになる心を支え、強くしてくれた信仰である。

信仰によって彼女は心の平安を得て自由になり、前向きに生き、病気と戦う「勇気」と「希望」が得られたように思える。

勇気と希望が超治意力を発動させる原動力となったのである。






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