免疫と自然治癒力についてやさしく解説いたします。

02

1章 脳・免疫系・内分泌系が支える自然治癒力

02 かぜをひいても治るのは…

ヒトには自然治癒力が備わつている

腱の切断と再結合のプロセスから明らかなように、治癒は、人体の外部からやってきたものではなく、 人体の内部から湧き出る命の泉のようなものである。

傷、骨折、ねん挫、出血などのケガにようて人体の平衡が失われるが、 これをもとの状態にもどす力が「自然治癒力」であり、「生きる力」である。

病気からの回復の早い人というのは、「生きる力」の強い人と呼ぶことができる。

自然治癒力には、傷口をふさぐ、骨折した骨と骨をつなぐ、皮膚の破れを元どおりにするといつた修復と、 出血を止める止血のはたらきをする「自己再生機能」、それと人体の外部から侵入してくる病原体や人体の内部でがん細胞 をやっつける「自己防衛機能」がある。

この自己防衛の主役となるのが免疫系である。

免疫系は特定の器官ではなく、人体にもともと備わつている「病気と戦うシステム」のことである。

病原体の代表といえば、食物といつしょに体内に入つてくる食中毒菌、かぜをひかせるかぜウイルスなどがある。

がん細胞は正常細胞が変化して誕生したもので、人体の内部では絶えず発生している。

ある説によると、人体では1日に約3000個のがん細胞が誕生しているという。

食中毒になって下痢をしても、かぜをひいて高熱を出して汗をかき、苦しんでいても、やがて治る。

また、毎日のようにがん細胞が誕生しているからといって、わたしたちはすべてがんに倒れるわけではない。

これは、免疫系が病原体やがん細胞を撃退してくれているからである。

免疫系は人体を守る軍隊なのである。

人体が自然治癒力を発揮する際にもつとも大きな役割を果たすもの、それが血液である。

免疫系の血液成分は、多くの病気を治す強力な物質を生産し、この物質が全身をかけめぐる。

こうして自然治癒力が発揮され、病気が治るのである。

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