免疫と自然治癒力についてやさしく解説いたします。

05 現代医学が患者を殺す?!

2章 現代医学の落とし穴

05 現代医学が患者を殺す?!

アメリカの医原病の死者は毎年25万人にのばる

現代医学の総本山アメリカの医療の実態はどうなのか。

まず、読者は、こんな状況を思い浮かべてほしい。

ジャンポジェット2機が墜落し、その乗客約700人全員が死亡する事故が毎日発生している。

これが、1年365日、来る年も来る年も繰り返される。

きつと、あなたは、飛行機を利用することを考え直すはずである。

毎年、約25万人が飛行機事故で死亡するとしたら、まったく話にならないではないか。

アメリカでは現代医学によって毎年約25万人が死んで、約200万人が手足を切断したり、身体障害者になっている。

これは少しも誇張ではない。

ジョーンズホプキンス大のバーブラ・スターフィールドは、現代医学の悲劇をデータとしてまとめ、権威ある医学雑誌である『アメリカ医学協会誌』に発表した。

全米のマスコミや医療関係者で大騒ざとなり、国民は衝撃を受けた。

スターフィールドの報告によると、医原病の死者数はこうなる。

薬の副作用での死者は10万6000人、院内感染での死者は8万人、治療ミスによる死者は4万5000人、不必要な手術での死者は1万2000人、薬の投薬ミスでの死者は7000人であつた。

合計すると、医原病による死者の総数は毎年25万人である。

また、アメリカ人の死亡原因ランキングで、薬の副作用は堂々の第4位に入つている。

アメリカ人の日常生活は、アレルギーや糖尿病からうつ病にいたるまで、ハイレベルな処方薬に頼っている。

これだから、処方薬の費用は、毎年20億ドル(2200億円)にも達している。

また、トロント大のブルース・ボメランツのグループは、アメリカの39病院を対象に40年間にわたって処方薬の副作用による被害を追跡調査し、その結果を同誌に発表した。

それによると、1994年に3300万人が病院を訪れ、10万人以上が医師が適切に処方した薬の副作用によつて死亡した。

そして、200万人以上が深刻な副作用に悩まされた。

別の報告によると、副作用による医療費は770億ドル(8兆4700億円)と報告されている。

現代医学は、ハイレベルな処方薬を使用して症状を極力抑えることを目的としている。

しかも研究が進んで薬の切れ味は極端に鋭くなつている。

製薬会社のMR(メディカル・レプレゼンタティブ、医薬情報提供者)は、最新の薬が病気を撃退するしくみを立て板に水のことく医師に説明する。

この説明は生命科学のレベルでは正しいが、人体は科学の実験とは異なるものだ。

すなわち、個人の体質の違いが著しいので、同じ薬に対してどの人も同じには反応しないのである。

ある人には著しい効果を発揮するが、他の人には効果がないか、深刻な副作用があらわれる。

これを個体差というが、患者にこのことが知らされることはない。

アメリカで多くの医原病が発生するおもな原因は、高度に発達した医療そのものにある。

このことに直感的に気づいた彼らは、アメリカの医療費が日本の5倍から10倍も高額であることもあつて、医者にかかるのをできるだけ避け、自分の力で健康の増進と維持をはかつている。

その証拠に、アメリカ国民の約40%がサプリメントやハーブを摂取し自己防衛に懸命になつている。






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