免疫と自然治癒力についてやさしく解説いたします。

07 主役は自然治癒力、医療と薬は脇役

2章 現代医学の落とし穴

07 主役は自然治癒力、医療と薬は脇役

病気を治す際の役割が転倒している

医師や看護師のいうことをきちんと守る従順な患者よりも、 指示を守らなくても積極的な患者のほうが治りが早いということは医療関係者の実感であろう。

もちろん、こねは、指示を守らないほうが治りが早いといつているのではなく、 積極的な患者は消極的な患者より治りが早いとの主張である。

つまり、こういうことだ。

体が回復するのに10の力が必要だとすると、自然治癒力は9、医療と薬は1であろう。

この比率は正確ではないが、自然治癒力が主役で、医療と薬は脇役といいたいのである。

そして、自然治癒力が積極的な態度に代表されるプラス感情によつて向上することは、後述するとおりである。

だが、現状は、わたしたちは病気を撃退しようと現代医学に頼りすぎて大量の薬を飲み、 人体に内在する自然治癒力をかえりみないことが多い。

わたしたちは、病気をやっつける際の主役と脇役を転倒させがちなのである。

これではいけない。

医療と薬の本来の役割は、治癒を妨げるものを取り除くことである。

そうすれば自然治癒力が発揮されて、病気から回復できる。

ヒーラーが患者に触れただけで皮膚病が治つた、宗教家が祈ったら精神病患者が正気に返つた。

こうした不思議な治癒のうち、事実関係について信頼できるものだけでも、数えきれないほど報告されている。

現代医学は、こういった治癒のしくみをまだ説明できていないが、こうした治癒は、 積極的な態度で臨む患者に代表される、プラス思考・感情によるところが大きいことが判明している。

たとえ現代医学で説明できなくても、治癒によつて再び健康な状態にもどるプロセスは、純粋に物質的なものであるはずだ。

治癒にかかわる物質がどんな性質のもので、それが細胞の受容体にどのようにはたらきかけて効果を発揮するのか。

その謎は科学の進歩によって、少しずつ解かれていくはずである。






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